
英語の教材はたくさんありますね。でもいざ外国人としゃべってみたときに、せっかく覚えたフレーズを使ったのに、「アレっ?通じてない?反応がいまいち」ってことありませんか?
そんなとき多くの人が発音が原因かなと思ったりしますが、実はせっかく覚えた教科書英語が単にネイティブには通じないフレーズだったということもあります。
そこで今回は、ネイティブスピーカーにも本当に通じる日常英会話フレーズが充実した英語のサイトを紹介します。
この記事の目次
I know blog(アイノウブログ)

オンライン英語学習ツールを販売している会社が運営するサイトです。英語の役立つ表現や、お疲れさまやいただきますを英語で何というの?など日常ですぐに使えそうな表現が多く紹介されています。個人的にはサイトのデザインや写真がポップで好きです。
オンライン英語学習ツールを販売している会社が運営するサイトです。英語の役立つ表現や、お疲れさまやいただきますを英語で何というの?など日常ですぐに使えそうな表現が多く紹介されています。
個人的にはサイトのデザインや写真がポップで好きです。英語の役立つ表現や、お疲れさまやいただきますを英語で何というの?など日常ですぐに使えそうな表現が多く紹介されています。個人的にはサイトのデザインや写真がポップで好きです。
DMM英会話ブログ
DMMが運営する英語メディアです。役立つ表現の紹介だけでなく、世界一周のレポや有名人のインタビューなどコンテンツが充実しています。
個人的に面白かったのはおぎやはぎの矢作さんのインタビューです。英語が全くしゃべれないのに、「僕から英語をとったら何も残りません。」と就職面接でハッタリを言ったところ採用されて入社してから苦労したそうです。
Hapa Eikaiwa

日米のハーフJunさんが運営する英語学習サイトです。間違いではないけどネイティブはそんな言い方しないとか、教科書英語とネイティブの微妙なニュアンスの違いなどがたくさん紹介されています。
例えば「やめてください」という表現も、冗談っぽい言い方と本当にやめて欲しいと強く言う時では使うフレーズも変わってくるなど、思わずへーと思うような内容になっています。
Berlitz blog(ベルリッツブログ)

ビジネス英会話のベルリッツが運営するブログです。英文メールや会議の場面で使えるビジネス英語がたくさん紹介されています。たとえば「おつかれさま」は英語で何というかを、場面によって10種類以上紹介されています。オフィスで同僚とすれ違う場合のお疲れさまと、プロジェクトが終わって打ち上げの時に言うお疲れさまはやっぱり違うんですね。
日刊英語ライフ

ニュージーランド在住の日本人masaさんとyokoさんが運営するブログです。ネイティブの使う英語が日本人の視点から紹介されているので、日本人がつまづきそうなポイントをよく押さえてあります。
たとえば日本人がよく使うreallyという単語も、I don’t really like it.と言う場合と I really don’t like it.では似た意味ですが、reallyの位置の違いで意味が異なるそうです。
姉妹サイトの日刊ニュージーランドライフも、ニュージーランドの生活やおしゃれなカフェが紹介されていていい感じです。
アルク語学力アップブログ
有名英語学習サイト「アルク」の運営するブログで、日本人の間違いやすいポイントやインタビュー記事なども充実しています。日常会話フレーズを紹介する記事はそんなに多くないものの、それ以外のコンテンツが素晴らし過ぎるのでここにとり上げました。
まとめ
上記サイトで紹介しているフレーズはどれもネイティブスピーカーに通じるものばかりです。これらのフレーズを覚えるのはそんなに難しいことではありません。
むしろ難しいのは「どんな場面で使うか」ということかもしれません。上記サイトでその点も紹介してありますので、使う場面も合わせて覚えるようにしてみてください。